『60年代のカラヤン必見』62年版の時のスピーディーで格調高い演奏と時期的にも近く非常に似ているが、何よりもカラヤンの当時の颯爽とした指揮ぶりに感動する。いわゆる元気なカラヤンが見れると言うわけだ。ティンパニのテーリヒェンさんのかっこいい打ちぶりも見れる。サウンドはモノであるが鮮明でレンジも非常に広い。特筆すべきは4楽章であろう。たたみ込み方はやはりカラヤン全盛期の勢いに満ちたスカッとする爽快さに溢れ、迫力に満ちている。