
『入魂の運命』
ワルターの真髄。
第二次大戦後のアメリカでの録音であるが、音質、演奏ともに超特級。
最高のベートーヴェンが聴ける。
「運命」の主題の追求から細部の表現に至るまでワルターの徹底した指示による完成度の高い演奏は恐らくフルトヴェングラーの演奏を超えている。
この演奏は後世に絶大な影響を与えた名演奏である。
そして現在なお黄金の玉座に座し君臨し続けているものだ。
ワルターがモーツアルト指揮者だなんてとんでもない間違いだ。
この演奏は一発で我々を感動の渦に巻き込んでくれる。
この一枚でワルターの信奉者が激増するだろう。
これは人類の永遠の遺産である・・・・・